引っ越し荷物のあるところへお伺いし、道路幅・建物の立地条件、荷物量の確認、プラン設定、料金相談などしっかりと見積りを立ててもらうこと。(引っ越し予定日の1~1.5ヶ月前には見積りしてもらいましょう。)
ユーザーのニーズに合わせたベストプランを提供するために営業マンたちも一生懸命です。最低でも1時間ぐらいの商談時間を確保してあげましょう。(ただ単に「契約してください!お願いします!」といった内容で粘ってるだけで何もプランに進展のない営業マンは時間が無駄なのでさっさとお引取り頂いたほうが・・・。)
これはちょっと・・・(営業マンが事務所に戻ってきて聞いたことがある話)
①30分おきに引っ越し業者さんを1日中呼んでいる。
⇒10も20も引っ越し業者を呼んだところでそんなに料金もサービスも変わりません。大体2~4社ぐらい話しを聞けば納得できる提示をしてくれる引っ越し業者さんが出てきますよ。
②他の引っ越し業者さん数社と同時刻に呼ばれていた。
⇒私も何回も経験ありますけど・・・。なんともやりにくいですよね。お互いの決め球を見せ合うというのは。(営業マンが本音でお客様に接しないと思います。)
③他の引っ越し業者が粘っていて、自分が約束していた時間にお伺いできない。
⇒決めた時間は守ってあげて欲しいな。粘ってる業者さんも時間切れですよね。
④他の業者さんで決めたのに、下見のキャンセルを連絡していない。
⇒お宅にお伺いしたら、「もう他の業者で決めました。」って言われたので「じゃあ事務所に連絡いただきました?」と聞いたら「いいえ、してません。」あまりにもモラルがなくてびっくり!!もう決めたのなら、見積りキャンセルの連絡ぐらいは責任を持って入れましょう。見積りを決めたのもお客様なら、引っ越し業者選定をするのもお客様です。営業マンから「私がかわりに断っておきましょうか?」と親切っぽく言われたりするかもしれませんが、もしその営業マンが連絡を入れるのを忘れたら大変なことになります。必ず自己責任で連絡しましょう。
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